ADHD

ADHDの支援と年齢別の特徴(0歳~12歳)

ADHDの様子見や診断がついた子供にはどんな支援が必要なのでしょうか?

こちらの記事では年齢別の特徴と支援方法を細かくまとめていきますね。

 

赤ちゃんの頃から診断などはつくのか特徴などはあるのでしょうか?

結論からお伝えすると、生後すぐにADHDの診断がつくことはありません。

しかし、診断がついた子どもには共通していることがあるようです。

 

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その特徴とは?

0歳~1歳

 

・なかなか寝付かない

→息子は音に敏感で、すぐに起きてしまったり夜泣きがすごかったです。

 

・寝返りが多く、落ち着きがない

→これは第一子だったため思い当たりませんでした。

 

・視線が合わない

→育児本などに書いてあるような「授乳のときに目があって幸せ」というのは少なかったように思いますが、どれぐらい目が合うものかも比較できません。

 

・抱っこされることを嫌がる

→息子は抱っこ抱っこな子どもでしたので、当てはまりませんね。

 

赤ちゃんのころは、本当に判断が出来ないので、あまり過敏になることも無いかと思います。

 

支援という面でもあまりないかと思います。

どうしても気になる様であれば相談窓口などに、相談されてもいいでしょう。

 

1歳~6歳

・他害(他の子どもを叩いてしまう)、乱暴することがある

→息子は他害は無かったのですが、頭を自分で叩くなどの自傷が少しありました。

 

・落ち着きがなくて、じっとするのが苦手だったり難しい

→これは当てはまります。

そわそわしてるなーと思っていましたが、そこまで気にはなっていませんでした。

落ち着きがないけど元気な子だなーぐらいでした。

 

・我慢することが難しいので癇癪をおこすことが多くある

→ひどい癇癪ではありませんが、ぷんぷん怒ることは多かったです。

怒ると長く、気持ちの切り替えが苦手なので、スーパーなどで怒り出したときは即お店から出ていました。

 

・ものを壊したり、乱暴することがある

→これも無かったです。

 

しかし自閉症スペクトラムと最初言われていて、聞いてみるとADHDと共通することが多いと精神科医さんから聞きました。

 

また、これらの行動は「しつけ」とは全く関係ないのです。

 

「わがままに育てて・・・」

「躾けてないから。」

 

そんな風な視線が気になったりしませんか?

でも関係ないのですよ~。

安心して下さいね。

 

私の場合の支援についてですが療育に通って、お友達との関わりかたを体験してもらいました。

療育の先生はプロなので、喧嘩になっても怒っても拗ねても、上手くその子にあったアプローチで接してくれます。

保護者のかたも、自分の子どもに対して、どのような関わりをしていけばいいのかということが分かっていくのでとても心強いですね。

 

子ども本人も、直接お友達と関わり関係を作っていくことで、保育園や幼稚園、その先の小学校の生活に向かって人との関わりかたの基礎づくりが出来ます。

また同時に児童心理士さん児童精神科医さんにも相談を行っていました。

 

6歳~12歳(小学生)

・授業中でもじっとしていること出来ない、歩き回ってしまう

→小学校の体験入学では、ちゃんと椅子にすわっていました。

しかし、これからどうなるのかは分からないので少し不安ではあります。

 

・注意がそれてしまって、興味を持つ対象が次々と変化してしまう

→家でもそうなのですが、これやって、あ!これもやって~!というように、次々とオモチャやお絵かきなどをしてしまいます。

 

対象法として教えて頂いたのは

「注意がそれるようなものは置かない」

「必要最低限のものしか置かない」

上記のことを、療育の先生や精神科医さんに教えてもらってから、おもちゃを最小限にしたりと工夫してから少しはましになりました。

 

・物を忘れたり、なくしてしまうことが多い

→例えば保育園のカバンでも忘れると言うか存在自体をあまり覚えていないです。

「お母さんがもって当たり前。」

そんな感じだったので、年長さんからは自分で持ってもらうようにしました。

一言声掛けは必要ですが、忘れていてもその時に思い出して、持って行ってくれるようになりました。

 

・突然話しかけて他の人の会話を邪魔したり、逆に他人に話しかけられてもぼーっとしてしまう。

→息子は「僕を見て!僕に話しかけて!」タイプなので邪魔をすることは、とても多いです。

 

精神科医さんの相談したところ「邪魔をしようと話してる訳では無く、話してしまうので後で聞くねと声掛けをしてあげてください」とのアドバイスを頂きました。

 

頭の回転が速く、頭に留めておける許容量をオーバーして、口に出さないとオーバーヒートしてしまうと。

このことは、ちょっと衝撃的で話したい訳ではなく「話してしまう」のか~。

そんな風に思いました。

 

・突発的な行動を起こすことがある

→よく聞いたり見たりするのは、興味のあることに対して一直線になってしまうので、周りが見えずに突然道路に飛び出してしまったり、川に飛び込んでしまったりしてしまうそうです。

あとはお友達を叩いてしまったりですね。

 

・自分の怒りの感情のコントロールが出来ない、苦手

癇癪や大声をだしてしまったり怒った!という感情を、どう示したらいいのか分からない状態でもあります。

 

息子もプンプン怒ったり拗ねたりしますが、そのときは「どうしたの?」と声掛けをし「これが嫌だった」ということを聞き出しています。

今は親や先生が間に入れるのでいいのですが、お友達との関係の中では、すこし問題になることも出てくるだろうな・・・と今から覚悟しています。

 

・友達と仲良く出来ずにトラブルを起こしてしまう

→上の項目と似ているのですが、相手の気持ちをくんだり、表情を読み取るのが苦手なので自分本位になりがちです。

そこでお友達とトラブルになったりすることもあります。

 

今の声掛けとしては「○○ちゃんはどうおもってるかな?」と聞いてますが、それよりも僕のこと聞いて!となることが多く、ここはもう少し改善できる場所だと思っています。

 

・不器用で何度やってもダンスが上手く踊れない

・体育全般、手先を使う工作が苦手

→ADHDの特徴として「不器用さ」があげられています。

体を上手く使えなかったり、手先を細かく使う作業が苦手であったりと、全般的に不器用さが目立ちます。

 

もちろん息子も不器用さが目立っています。

さらに低身長の疑いもあるので拍車をかけているような気もしています。

 

親の立場としては「どこまでやったら、この子の最大なのか」そんなことを考えながら「かっこよく頑張れるかなー?」などと声掛けをしていますが、無理やり取り組みをさせて嫌な記憶が残ると、そのあとも取り組み自体をしなくなることもあると言われたので、加減が難しいですが子どもの様子と相談しつつ・・・という感じです。

 

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上記の特徴が出てくるどうなるか?

学校の先生やお友達から、何度も同じことを繰り返し注意されたり、授業態度を周りから問題視されたり、怠けていると誤解がうまれることがあります。

 

本人にとっても、ご家族にとっても、とてもつらい状況になるでしょう。

 

支援としては、

児童心理師さんや児童精神科医さんへの相談

学校の先生へ障害の特徴を話しておくこと

作業療法や理学療法などのリハビリを受ける

このような事が考えられます。

 

▼ADHDの診断が出るのはこの年齢から

小学校に進級するころになると

ADHDの特徴が顕著に表れだすため

診断がつくことも珍しくありません。

 

男子は8歳・女子は12歳の平均年齢の統計が出ています。

文部科学省の定義としては7歳前、アメリカの定義でいうと12歳前に、症状がでてくるとされていますので、必ずしも12歳にならないと、診断がつかないというわけではありません。

診断がつく、つかないに限らず、子どもの傾向と特徴を把握しておくことや、学校の先生、児童心理士さん、児童精神科の先生、作業療法士の先生、理学療法の先生、との連携や相談をしていくと保護者のかたとお子様の不安も少しは軽くなると思いますよ。

 

中学生の支援と特徴はしたのリンクからどうぞ
ADHDの支援と年齢別の特徴(中学生から

 

 

小話

息子は3歳から療育に通っていました。

グループでの関わりでしたので年齢は様々でした。

 

年中さんの時に年長さんの動きを見て、来年はこうやって動けばいいのか~なんて思っていたときが懐かしいです(笑)

 

発達障害がある子どもの場合、健常児さんより早く動くことが必要であったり通級、普通級にいくのか養護学級にいくのか、そういったことにも直面してくるときですね。

 

小学校に上がるのは子どもにとっても、保護者にとっても一大イベントであり、疲労もストレスも溜まりやすい時期です。

 

 

なお、今はちょうど我が家は

その状態で親子でくたくたです(笑)

 

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さくら
発達障がいグレーゾーンの子どもがいる母親です。 どうにかできないかと奮闘した過去があり 現在は楽しみながら家庭療育や考え方の見直しをしています。 独りで辛かった過去から、今の悩んでいるお母さんの力になれればと思い サイトを立ち上げました。