この間、三者懇談があったのですが教科ごとに息子の苦手なところを教えてもらいました。
算数と国語の概念に躓きがあるようです。
夏休みの間に少しでも躓きを解消できないか考えたんですが、やっぱりタブレット教材におまかせしようと思いました。
息子は２つタブレット教材をしたことがあります。
１つは「スマイルゼミ」有名ですね！
１つは「すらら」名前を聞いたことが無かったので心配でしたが予想外でした。
スマイルゼミ・すらら２つの違いメリット編
スマイルゼミ
- 安心感がある
- プログラミングの授業が年3回（春・夏・秋）配信がある
- 終わった後にゲームがあって楽しめる
- 鉛筆に似たタッチですらすら書ける
- 専用のタブレットがある
すらら
- 発達障がいの子ども向けである
- 解説がとてもやさしい
- 概念から教えてくれるので定着しやすい
- キャラクターも可愛い
- 途中解約しても解約金はいらない
スマイルゼミ・すらら２つの違いデメリット編
スマイルゼミ
- 分からない所は躓いたままになってしまう
- 正しく文字をかけていなくても正解になってしまうことが多い
- 途中解約すると解約金が必要である。
- 色々とオプションをつけると月額８、０００円近くになる
すらら
- 親視点で見ると「こんなの必要！？」と思う説明がある
- 国語・算数（数学）・英語のみに対応
- 専用タブレットがないので家のものを使う必要がある
- 月額８，０００
息子は「すらら」のほうがわかりやすい
これは好き好きがあるかもしれませんが、息子は「すらら」のほうが分かりやすいみたいです。
「知っているべき前提」を理解していない息子にとって良かったみたいですね！
スマイルゼミは前提は分かっているものだと考え話が進んで行くのでわからない所は分からないままになってしまいます。
だから次に手を付けることがなくなってしまってタブレットから遠ざかってしまうときが多かったです。
親としては月額高いお金払っているんだし、してほしい。
こうなってしまっては本末転倒。
どうせなら理解しやすく、わかりやすいタブレットを使って欲しいし、定着もしてほしいですよね。
キャラクターとの対話型が可愛い
これは私が見ていて可愛い！と思ってしまったんですが、子どもにとっても分かりやすいみたいです。
キャラクター「じゃあ、この問題はどうなると思う？」と問いかけが合って少し間があります。
キャラクター「こうだからこうなるな！」
って感じで話が流れていきます。
問題も読んでくれるので「お母さんよんで～」と言ってこないので、こちらも楽です。
我が家は「すらら」をおすすめします
スマイルゼミを１年間続けていましたが、途中からはすららを導入し子どもが触るのはすららのみになってしまいました。
解約金がかかりましたが、スマイルゼミは解約しました・・・。
不登校の時期に勉強の遅れを取り戻したいと始めたすららですが結果良かったです！
勉強をしたくないって、分かりにくいとかの問題もあると思いますが根本的に「何が分からないのか分からない」状態だと思います。
概念から丁寧に教えてくれるから私は「そこの説明いるの！！？」ってなってしまってたんですね～。
だって分かってて当たり前だと思っていたので・・・。
そういうところも違うんだなと思いました。
資料請求も無料で出来ますし、無料で体験も出来ます。
本当におすすめなので、１度見てみて下さい！
＞＞苦手な所はさかのぼり学習ができる無学年タブレット教材：すらら＜＜
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